- 2023-12-22
- 2023-12-22
社労士が信用できないときの対応4つ|困った時の相談先も目的別にご案内
社労士が信用できないときの対応としては、次の4つがあり得ます。 【ほぼ必須】証拠を残す 社労士の対応(社会保険料の計算など)が間違っていないか、別の社労士に確認する 社労士を変更する 社労士に対するクレームを入れたり、損害賠償請求を検討したりする 社労士の業務にミスがあると、従業員に支払う給与の金額 […]
社労士が信用できないときの対応としては、次の4つがあり得ます。 【ほぼ必須】証拠を残す 社労士の対応(社会保険料の計算など)が間違っていないか、別の社労士に確認する 社労士を変更する 社労士に対するクレームを入れたり、損害賠償請求を検討したりする 社労士の業務にミスがあると、従業員に支払う給与の金額 […]
2022年4月1日から全ての企業でハラスメント相談窓口設置が義務化されました。 窓口を設置しない場合は、厚生労働省大臣から勧告をされます。これに従わない場合は20万円以下の過料に処されるほか、企業名が公表される恐れがあります。 どのようなハラスメント相談窓口を設置すれば義務違反になるリスクが低いので […]
定年間近の従業員を雇用するすべての経営者は、今のうちから再雇用時の給与をいくらにするのか考えておく必要があります。 理由は、企業には希望者全員を65歳まで再雇用する義務があるからです。 しかし、高齢労働者に高い給与を払い続けると経営が圧迫されます。労働者の業務内容に応じて給与水準を下げる決断も必要で […]
この記事では、労災保険の加入義務をご説明したうえで、加入義務があるのに未加入のままでいるとどんなリスクがあるのか、立場別にご説明します。 労災保険に加入していない場合のリスクは次のとおりです。 立場 リスク 会社 ・未払い保険料を徴収される(過去最大2年間まで遡って請求される) ・未払い保険料の10 […]
人を1人でも雇っている事業所(≒企業)は、労災保険の適用を受ける手続きをしなければなりません。全ての被雇用者を労災保険に加入させる義務があります。 労災保険の加入手続きを行うにあたって以下のような注意点があります。 (義務がある方は)雇用保険の手続きも同時に進める 別の手続きをしないと事業主は労災保 […]
育休給付金の申請が承認されると、月収20万円の方であれば13.4万円程度(育休取得から181日以降は10万円程度)の給付金が毎月国から支払われます。 育児中のお金の心配がなくなるので安心して出産育児ができる制度です。育休取得にきちんと対応している姿勢を見せることで、従業員の定着や復帰にもつながるので […]
この記事では、社会保険(健康保険・厚生年金)の加入手続きをする義務があるのはどんな人なのか、どんな流れで手続きを進めるのか、具体的にご説明します。社会保険に加入する義務がある方の立場別に、各種届出を提出する際の、必要書類、入手方法、記入例、期限、提出先など、手続きを完了するために必要な情報をすべてお […]
雇用保険への加入手続きには次の2つがあります。 説明 提出書類 初めて雇用保険の適用を受けるための手続き (初回のみ手続きが必要) ・保険関係成立届 ・概算保険料申告書 ・雇用保険適用事務所設置届 ・雇用保険被保険者資格取得届 従業員を雇用保険に加入させる手続き (人を雇うたびに手続きが必要) ・雇 […]
【社労士の必要性を見極める質問】 社労士の必要性が高い企業の特徴を一言でいうと、人事労務関連業務の負担が増えてきている企業です。 人事労務関連業務を社内で対応しようとする場合、以下の懸念点があります。 業務経験や知識を持つ人が社内にいるか? 事業者が対応しきれる時間の余裕があるか?(従業員人数が少な […]
産休・育休中の社会保険料の免除を受けるために、社会保険のみ申請が必要ですが、雇用保険・労働保険については、無給であれば申請をしなくても保険料は発生しません。 【産休・育休中の保険料・収入はどうなる?】 種類 保険料はどうなる? 社会保険料 手続きをすれば免除 雇用保険料 無給であれば保険料は発生しな […]